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 ロングセラー 「お母さんのガミガミが子どもをダメにする」 が、ついに100版を突破!


教育書としてこれだけの版を重ねることは、まれな事です!

 1993年5月の発刊以来、これまで 30万人のお母さんに愛読していただいたことになりますね。
 新家庭教育協会を創立し 初代理事長である著者、
山崎房一氏 はすでに他界しておりますが、今もなお読み継がれ、みなさんの力になれることをうれしく思うに
違いありません。

 これからも新家庭教育協会は、多くのお母さん方に、
母親講座を通して 「山崎理論」 を伝えていきたい
と思います。


 祝! 30万部突破企画 ということで、
今回に限りプレゼント 「1カ月でみるみる変わる母親教室」ミニ週めくり
が付くことになりました!

 ガミガミ言わない子育てポイントを集約したもので、山崎房一氏が提唱する 「お母さんの心得」 を週めくりに編集。

 5週間単位で、曜日ごとの行動指針として使えるようになってます。

 このプレゼント付きは、期間限定で生協組合員を対象に
販売しています。

 生協さんからの注文になりますが、うまく手に入れてみてくださいね。

2009.3.16




この本の読者からの声を紹介します。


実際の、現実の内容が書かれているので私自身思い当たることも多く、大変参考になりました。ガミガミやめます。
1才、4才の母

長男がとてものんびり屋さんで、周りをきょろきょろばかりしていて、やれば出来るのにやらないので困っています。自分もガミガミ言うことが良くないと何度も反省し、「よし今日からガミガミ言わないぞ」と思うのに、10分もたたないうちに「いい加減にしなさい!」「お母さん怒らせるのがそんなにおもしろいかぁー」となってしまいます。この本で少しづつ直していこうと思います。
3才、4才の母

これまでたくさんの育児書を読みましたが、これほど心の優しさを感じた本はありませんでした。子どもにだけでなく親にも優しい本です。自分自身の心の傷を振り返ってみると本当にそのとおりです。わかっているのです。でも、毎日の生活の中でいつの間にか見失ってガミガミしている。これからは、その度にこの本を開けて見ます。
7才の母。島根

納得することばかりでしたが、実際、行動に移すと、自分がおちこんで苦しくなって爆発してしまいました。むずかしいですね。
1才、3才、5才の母

内容がおもしろそうなので手に取りました。本の表紙の絵、すごくおだやかというか、かわいいです。 まだまだ訳のわからない子どもに、危険なことなどのいけないことを「ダメだ」と教えるにはどうしたらいいのか悩んでいました。ついガミガミしてしまうのです。
内容的には、いちいちうなずけるところもたくさんあったのですが、結構、対象年齢が小学生くらいまであるので、幅なく感じました。少々もう少し低い年齢の子どもを育てる面でも情報があれば良かったのになと思いました。
0才、2才の母

よかったです、とても参考になりました。母というものは良きにつけ悪しきにつけ、すべて責任を感じてしまいます。
10才、12才、15才の母

長男がすごく暴力的。特に下の子に対して、最近どんどんひどくなってきています。下がすぐ泣くのでみんな上の子を怒る。私はなるべく怒らないようにしているのですが、どうしていいかわからない状態です。 大人だって、しろと言われるとしたくなくなる。まして、子どもではもっとイヤでしょう。私自身も自由に進路を決めてきました。子どもの人生は子どものものなので、なるべく自由に生きてほしいし、そういう育て方をしたいと思いました。読んでよかったです。
2才、4才の母

子どもの教育に関していろいろな教材が出回っているが、どのように選んでいいのかわからないところにこの本に出会った。
毎日の生活のなかで必ずおきていることを細かくわかりやすく書かれていて、今まで読んだどんな育児書よりもためになった。読みはじめて1〜2ページで今までの自分を反省し、改めていこうと思った。この本にあわなければ、もしかするととんでもない親子関係が続いていたかもしれない。感謝しています。友人にも勧めたい。
1才、3才の母。岡山

義父母のガミガミをどう対応すべきか困っていました。子どもにはもちろん、私に(嫁)も1から10まで言われるのです。同居して3年。もう我慢できないところまできていました。
長男を怒ったらいつも「ぼくのこと好きなら、怒ったらダメよ」と言います。この言葉をすぐに思い出しました。義父母からどう言われても、母親である私が信念をまげず、子どもを守り続ければいいのですね。なんだか心が決まりました。皮肉に負けないようにします。
0才、4才の母

思い当たることばかり出てきてビックリ。涙が出る思いでした。
3才の母

祖父母と同居で、育児に対し30年ぐらい前のやり方が当たり前と思っていて、それを強く進められます。子どもは甘い方へいってしまい親の言うことはききません。
具体的な方法も載っていて良かったけれど、子どもがまだ2才だったため言葉もまだ少ししか話せませんし、もう少し先で役立ちそうです。
2才の母
→ まだ話せない子どもでも、お母さんの表情や声の抑揚、雰囲気で言葉の意味は伝わっています。早すぎる事はありません。たくさんの愛の言葉を、シャワーのように注いでくださいね。

子育てに不安を持ち、今の自分がこれでいいのかどうか悩んでいるところにこの本と出会いました。今は安心して子どもと接しています。
2才、3才の母

姉と弟がよくケンカをしてしまいます。どうすれば仲良くいられるのか悩んでいました。
我が身をふり返り赤くなったり青くなったりしてしまいました。本当に読んでよかったです。
4才と7才の母

義父母との子育ての考え方の違いにふり回されてしまう。
そんな中、つい子どもにガミガミ言ってしまう自分を反省した。子どものテストが10点や20点でも怒らない母親になりたいと思った。
1才の母

この本を読んでほんとうによかったと思いました。このまま読まずに過ごしていると、ますますガミガミはエスカレートしていたと思います。今まで「子どものしつけ」と思いガミガミ言っていたことが、すべて子どもにとってマイナスになっていたなんて... と少しショックでした。
今さら母親が「ガミガミ」を改めても、遅くはないのでしょうか。今まで私は子どもになんてことをしてきたのだろうと申し訳なくてなりません。
7才の母
→ 子育てに遅いはありません、気づいたときからがスタートです。子どもの乾いた心は、その部分だけそこで時間が止まってしまいます。お母さんのたくさんの愛の言葉で、子どもの心をいっぱいにしてください。今からでも取り戻せますよ。

この本を初めて見た時、ドキッとしました。「私の事だ... 」と思い読んでみると、納得する事ばかりで、今までこれほど「すごい!」と思った本はありませんでした。
ただの育児書みたいなものでなく、この本のようなすてきな育児の本をもっと作ってください。
0才、4才の母

いつも兄の方ばかりしかってしまいかわいそうに思うのですが、ついそうなってしまいます。
読みながら何度も涙が出てしまいました。すばらしい内容でした。これからはガミガミを止め、優しく笑顔のお母さんになりたいと思います。
4才、8才の母

わかりやすい文章だと思います。
3才の母

優しい子なのに体が大きくて力が強いので、けっこう目立って損をしてます。それに、体が弱い子なので何事においても気になります。現実に興味がありこの本を手に取りました。
子どもの欠点は親の欠点に共通してるんだなと発見しました。
5才、8才の母

子どもにガミガミしてしまうのでよくないと日頃思っていて、そんな時この本の書名にひかれ読んでみたのですが、期待はずれでした。母親に女神のような言動を求め、それにより子どもが生き生きのびのびする、なんて、不可能です。母親だって人間です。どこまでも自分を犠牲になんてできません。続けても母親がノイローゼになります。この著者は、母親の本当のつらいところがわかってない気がします。
3才、6才の母
→ 正直な言葉をありがとうございます。母親講座に来られるお母さん方の中には、理想と現実に追いつめられ、どうしたらいいのかわからなくなっている方が多くいます。子どもも母親も一人の人間として、生き生きのびのびするには具体的にどうすればいいのか。ぜひ講座からその答えを持って帰ってくださいね。


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